防災頭巾の中綿試作をしています。
素材は
①ポリエステル綿(自己消化性有)
②難燃ポリエステル綿
③難燃アクリル綿
④不燃綿
⑤ ①~④の混合や2層、3層タイプ
などが考えられます。
また密度、厚みによっても結果は変わります。
日本防災協会の防災製品性能試験基準を満たすためには
側地との一体の試験となり、縫製方法や縫製資材関係も重要となります。
お気軽にご相談ください。
防災頭巾の中綿試作をしています。
素材は
①ポリエステル綿(自己消化性有)
②難燃ポリエステル綿
③難燃アクリル綿
④不燃綿
⑤ ①~④の混合や2層、3層タイプ
などが考えられます。
また密度、厚みによっても結果は変わります。
日本防災協会の防災製品性能試験基準を満たすためには
側地との一体の試験となり、縫製方法や縫製資材関係も重要となります。
お気軽にご相談ください。
不織布はロール状または寸法カットの板状にて生産を行います。
ヒクマでは
家具・インテリア等で使用されるお客様の製品寸法や形状に合わせて裁断をさせていただき、出荷することも可能です。
歩留まりを考え、各パーツを合わせ裁断しますが
どうしても裁断残は出てしまいます。
ヒクマでは裁断残を専用再生機で原綿にして次回の製造時に混綿利用する
歩留まり率0を目指し、リサイクル活動に取り組んでいます。
シート綿の硬度は
綿の配合、密度、製造方法にもよって異なります。
使用用途や求められる機能によって数値で表すものや、
試作を繰り返し
直に触れていただき、感触やタッチを決定する場合もあります。
簡易硬度計を使ったり
公的機関でJIS規格にある25%圧縮、50%圧縮を計ります。
また、硬度に加えて、圧縮残留歪や圧縮応力、圧縮応力変化率など
の数値を提出ことも可能です。
ヒクマではCSR(Corporate Social Responsibility)活動の一つとして
環境にやさしい、安全な商品開発に取り組んでいます。
①製造時に使用する原料調達
②製造工程時の使用燃料改善活動
③製造時に発生する製品とはならないロス製品の再利用
④梱包時、配送時の過剰包装廃止や包装物、付属品の再利用
⑤バックワード(リサイクル)システムの構築
等の活動を全社、全工場あげて取り組んでいます。
今後は活動内容を随時報告させていただく予定です。
枕の中材を製造しています。
加工方法は立体成型加工、中袋吹き込み綿入れ加工、平綿形状カットなどがあります。
寝装用枕はもちろん電車、バスなどの車両用枕やカバー不織布、
また、抱き枕等もご依頼いただいています。
春先になると布団セット
(掛布団、敷布団、枕、毛布、肌布団、各カバー)の注文を多くいただき
布団袋の入れて配達します。
ヒクマは期待と不安のなか、新生活を迎える皆さんを応援しサポートをしています。
大気中の粒子、煙には
粉じん、粉じん、石粉じん、砂じん、霧、噴霧
塩化アンモニア煙、たばこの煙、油煙
花粉、油滴などがあります。
PM2.5に代表される極めて微小な粒子状物質を吸引することによる
健康被害が懸念されています。
ヒクマでは帯電性の減衰の少ない特殊原料を使用し製造することで
0.3ミクロン粒子の補修率を高めた製品の実現を目指しています。
新規の問い合わせをいただき
開発綿やリサイクル繊維、または特殊繊維を
再加工製品にとのご依頼をいただくことがあります。
ポリエステルなどの化学繊維だけでなく天然繊維は鉱物を入れ込んだ特殊綿や
既存製品を製造時に出てしまう残品などもあります。
どの程度混綿(10%~100%など)するのか、どのような製品に再加工するのかも
相談させていただきながら試作を繰り返し行います。
気軽にお問い合わせください。