ヒクマが平成3年から製造するする不織布クッション材は車輛シートや家具クッション材、寝装やインテリア関係など多くの分野で活躍しています。
特徴は
①高度な難燃性と有毒ガス対策
②再生繊維の使用と使用後のリサイクルが可能
③優れた弾力性と耐久性
④通気性と快適感
などが挙げられます。
30年以上のノウハウがあり、
繊維の選別から使用箇所別の弾力性、耐久性、密度変化や
他のクッション材を合わせた成形加工も可能です。(特許取得)
ヒクマが平成3年から製造するする不織布クッション材は車輛シートや家具クッション材、寝装やインテリア関係など多くの分野で活躍しています。
特徴は
①高度な難燃性と有毒ガス対策
②再生繊維の使用と使用後のリサイクルが可能
③優れた弾力性と耐久性
④通気性と快適感
などが挙げられます。
30年以上のノウハウがあり、
繊維の選別から使用箇所別の弾力性、耐久性、密度変化や
他のクッション材を合わせた成形加工も可能です。(特許取得)
ヒクマではポリエステルやPPなどの化学誠繊維を中心に製造加工を行っています。
また、問い合わせの中には
天然繊維(木綿、羊毛、絹など)を持ち込まれ、試作を依頼をされたり
新しく開発された機能綿(遠赤・消臭など)を依頼されることもあります。
またSDGsの視点から他分野消費資材の再活用の相談をされるケースもあります。
ヒクマではご希望の用途、生産工程をお聞きしながら
テーブルテストを行い、量産生産の可能の有無などを確認し
試作し、試作品の性能や品質の確認や次の工程への作業性も考慮し
量産計画に進みます。
吹き込みクッションの試作を行います。
袋の生地選定から始まり
サイズや形(マチあり無、部屋の数と仕切り高さ)を決定
綿の種類(レギュラー綿、シリコン綿、粒綿など)を決めて
綿量を確認しながら吹き込みます。
サンプルを依頼先様に提出してクッション具合を確認いただき
微調整を行い、決定します。
使用用途によって、不織布の引っ張り強度や引き裂き強度などの必要性が求められます。
公的試験機関にて測定し、試験結果を得意先に提出してます。
また、生産時において提出基準の数値に達しているか?を
簡易試験機により測定し
常に安定した製品作りを行っています。
ヒクマでは特別相談会を開催します。
開催期間は 11月15日~12月22日の平日10:00~18:00
・オリジナルの不織布や綿の製品を作りたい
・どんな不織布の加工ができるのか知りたい
・不織布製品に興味がある
その他、様々なご相談に対応いたします。
先ずは問い合わせをクリックしてください。
お気軽にご相談くださいませ。
不織布を生産するために繊維原料は不可欠です。
ヒクマでは日本の繊維製造メーカー様を中心に海外品を含め
100近い種類の原料を使っています。
各工場に保管していますが、急ぎの注文や数量変更、価格変動などにより
原料在庫は絶対条件になります。
ヒクマでは原料倉庫を置き緊急な対応にも応えています。
粒綿(玉綿)とは不織布原料をボール状に加工した綿のことです。
クッション性に優れ、耐久性も向上します。
ヒクマでは縫製生地内に吹き込みを行いクッション製作を行うことや
平板製造や金型に挿入し立体成型品の製造も可能です。
不織布の製造時には
得意先様と結んだ標準規格に達しない以下の製品が発生します。
①本製造前後の調整部分
②規格密度などに達しない端部分
③検品時に重量、寸法が公差外であったもの
④その他、製品標準規格に達しないと判断したもの
そのような不織布も再生機を使い綿原料に戻すことにより
同一製品や他の製品に再利用します。