不織布・綿ブログ : ページ 24

綿原料積み下ろし

綿の原料は1ベール(梱包)が約200kgです。

人間の力では積み下ろしができないのでフォークリフトを使います。

今回7名の従業員さんが運転技能講習に参加してくれます。

これでほとんどの男性従業員さんが資格を持つことになりました。

 

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混綿、開綿

お客様の要望に応じて耐久性が必要の場合は耐久性に優れた綿を混綿。

その他、抗菌などの機能性綿や難燃性綿、不燃綿。

また、白綿以外に色を付けた綿を加えることもあります。

ポリエステルだけでなくポリプロピレンやレーヨンを必要に応じ混綿可能です。

不織布の製造技術

関連記

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綿原料の染色

原料は1ベール(梱包)約200kgです。

色は白色が多く、その他に黒色などもあります。

また、お客様のご要望に応じた色を作ってもらうこともあります。

企画から商品化まで

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N95

得意先に依頼され不織布を試作製作。

微粒子捕集効率(PEE)平均96.6%の試験結果をいただきました。

企画から商品化まで

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原料受け入れ、保管

綿原料は日本原料メーカーまたは海外の原料メーカーよりベール(梱包かたまり)単位で購入させてもらってます。1ベールからコンテナ単位で購入します。1ベールは200kg前後、フォークリフトで運搬し各倉庫に保管します。

綿の種類としては数十種類になります。

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拠点(製造工場)

不織布製造工場として

本社工場(豊川市)、三河工場(豊橋市)、明海工場(豊橋市)

豊川工場(豊川市)、岡崎工場(岡崎市)の5つの工場で生産しています。

また、関連協力会社として田原市に2工場、蒲郡市に1工場、豊川市に1工場

があり、愛知県東三河を生産拠点とし、製品を提供させていただいています。

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不織布製造方法と設備

不織布は現在、インテリアなどの日用品から電子部品や工業資材

自動車、電車、飛行機などのクッション材、

各種フィルターなどに幅広く使用されています。

【こんな製品はできないか?】などのご希望に極力お応えできるように

65年の実績とノウハウで安定した高品質の製品を提供します。

その一つとして、様々なニーズに対応するために改良を続けた不織布製造方法(設備)があります。

その一部の製造ラインと代表的な製品を会社紹介と共に今後、シリーズで紹介させていただきます。

1)拠点(製造工場)

2)原料受け入れ、保管

3)混綿、開綿

4)カーディング

5)綿積層

6)ニードルパンチ

7)熱処理

8)カレンダー加工

9)サイズカット・裁断

10)寸法、重量検査

11)梱包

12)保管、出荷

13)配送

 

 

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穴あき固綿

穴あき固綿(硬綿)は軽量化、通気性に優れています。

折りたたんだり、丸めることも可能なため

作業性や収納性の面でも便利です。

製品事例はこちら

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安全データシート

お客様からご依頼があった時は

弊社または原料メーカーからの安全データシートを

参考資料として提出します。

詳しくは企画から商品化まで

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中空繊維

綿の原材料は直径10μ~50μmの繊維を主に使用します。

その中でクッション性、通気性、軽量化が必要な時に

ストロー状または多穴状の中空繊維を使います。

詳しくはヒクマのサービス(原材料の提供)

 

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